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反省という名の気づき

その時々の自分のベストを出そうとするあまり、

この一回で最高のパフォーマンスを出そう!と

常にオリンピック本番のような姿勢で

物事に臨んでいる自分がいた。



私が助産師の愛ちゃんと

共同主催しているシェア会もそうだし、

インスタライブでも、

zoomでのミーティングもそう。



だから振り返った時に、


もっとこうすればよかった...

こういう言い回しをすればよかった...


なんて反省が止め処なく溢れ出てくるの。



それで時折、

自分に自信が感じられなくなることがある。




でもね、

そもそもオリンピック選手と私には

圧倒的な違いがあって、


それが【練習量】と【反省に対する捉え方】。



オリンピック選手は4年に一度の大会に向けて

日々ひたすら鍛錬を繰り返している。



そこにはきっと

数え切れないほどの

反省の積み重ねがあって、


反省があるということは

そこに改善点があり、


改善点が明らかになるということは

その改善を一つ一つクリアにして行ったとき、


もっともっと素晴らしいものが

生み出せるということ



そのことを、肚で感じているんだと思う。




「反省」は、挑戦した証。


「反省」は、その物事に真剣に向き合った証。


「反省」は、また一歩前へ進める証。




何が言いたいかというと、

「反省」も大きな気づきなんだよね。




だからこそ、

日々のたくさんの気づきに感謝。


気づきを感じられている自分に感謝。




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